うどんこ病
葉の表面が白い粉をふいたようになる、カビによる病気です。
症状
- ✓葉の表面に白〜灰色の粉状の斑点
- ✓葉がゆがむ、丸まる、黄色くなる
- ✓生育が目に見えて鈍る
- ✓茎やつぼみにまで白い粉が広がる
原因
- 湿度が高いのに、風通しが悪い
- 夜は涼しく、昼は暖かい——気温差の大きい時期
- 鉢を近づけて置きすぎている
- 葉に水がかかっている
手当ての方法
- 01その株を他から離します。
- 02湿らせた布で、白い粉をやさしく拭き取ります。
- 03水1Lに重曹小さじ1と中性洗剤を数滴混ぜた液、または園芸用殺菌剤を散布します。
- 04新しい斑点が2週間出なくなるまで、週1回続けます。
- 05風通しをよくし、株まわりの湿気を減らします。
予防のポイント
- 鉢のあいだに空間をあけ、空気を通します。
- 水は葉ではなく土に与えます。
- うどんこ病が出やすい植物には霧吹きを控えます。
- 混みあった枝葉は、剪定して風通しをよくします。
よくある 質問
うどんこ病で枯れますか?+
それだけで枯れることはまれですが、株は確実に弱ります。まわりの健康な株にも広がります。
土に生える白いカビと同じものですか?+
違います。土の白いカビはたいてい無害な腐生菌です。うどんこ病は生きた葉の上で増えます。
