徒長(ひょろひょろ伸びる)
茎が間のびして葉がまばらに。光を求めて伸びているサインです。
症状
- ✓茎の節と節のあいだが長く、葉と葉に大きなすき間ができる
- ✓新芽が小さく、色が薄い
- ✓株が窓のほうへ傾く
- ✓花つきが悪くなる、新しい葉に切れ込みが入らない
原因
- 光量不足
- 窒素分の多い肥料のやりすぎ
- 鉢の向きを一度も変えていない
- もともと枝垂れる性質の株を、剪定していない
手当ての方法
- 01明るい日かげ——レースカーテン越しの窓から1〜2mの場所に移します。
- 021週間に4分の1回転ずつ、鉢の向きを変えます。
- 03徒長した茎を、元気な節のすぐ上で切ります。そこから枝分かれして密になります。
- 04切った茎は挿し木にして、同じ鉢に戻すとボリュームが出ます。
予防のポイント
- その部屋の明るさに合った植物を選びます。
- 暗い部屋や冬場は、植物育成ライトを使います。
- 定期的に剪定して形を整えます。
- 肥料は控えめに。肥料より光を増やすほうが効果的です。
よくある 質問
徒長した株は思いきって切ってもいい?+
はい。つる性・枝垂れ性の植物は強い切り戻しによく耐え、そこから密に育ち直します。
剪定せずに戻せますか?+
光を大幅に増やせば可能ですが、剪定するほうがずっと早く形が整います。
