葉先が茶色く枯れる
葉の先や縁がパリパリに枯れる——多くは乾燥か、水道水が原因です。
症状
- ✓葉先が紙のように茶色く乾いて硬くなる
- ✓枯れが葉の縁にそって広がる
- ✓葉のほかの部分は緑のまま
- ✓エアコンをつけている時期に悪化する
原因
- エアコンや暖房による、室内の乾燥
- 水道水に含まれる塩素やフッ素の蓄積
- からからに乾かしてから大量に与える、ムラのある水やり
- 肥料のやりすぎによる、根の傷み(肥料焼け)
手当ての方法
- 01清潔なはさみで、葉の自然な形に沿って茶色い部分を切りそろえます。
- 02浄水器の水、雨水、または一晩汲み置きした水に切り替えます。
- 03鉢底から流れ出るまでたっぷり水を注ぎ、たまった肥料分を洗い流します。
- 04湿度を上げます。植物どうしを寄せて置く、加湿器を使う、明るい浴室に移すなどが有効です。
予防のポイント
- 熱帯性の観葉植物は湿度50%以上を目安に保ちます。
- 浄水が難しい場合は、水道水を一晩置いてから使います。
- 肥料は生育期のみ、規定量の半分程度に薄めて与えます。
- ちょろちょろとした水やりではなく、乾いたらたっぷりを守ります。
よくある 質問
茶色くなった葉先は緑に戻りますか?+
戻りません。傷んだ組織はそのままです。原因を直せば、これから出る新しい葉はきれいに育ちます。
霧吹きだけで湿度は足りますか?+
ほとんど足りません。効果は数分です。加湿器を使うか、植物をまとめて置くほうがずっと効果的です。
